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MANABU KISHIMOTO

現代美術家

1990年 大阪南河内郡生まれ、東京都在住

立教大学 現代心理学部 映像身体学科 卒業

 

「曖昧なものの輪郭」をテーマにデジタル社会の「可視化」によって分断され、カテゴライズされてしまった事柄の分解・再構築を試みている。

白と黒で表すことのできない人間のグラデーションとその感情を制作のベースとし、カテゴライズという枠組みへの問いかけをしている。

 

グラフィックデザイナーとしての経験とアニメーションやマンガ、ストリートカルチャーの表現に影響を受け、それらを昇華し独自の表現に落とし込んでいる。

 

作品には漆塗りの「研ぎ出し」という技法が使われており、何層にも塗り重ねたアクリル絵の具を削ることによって作品を生み出している。

【個展】

2021 八千代展 / 鮨處八千代四谷総本店 / 東京

2020 ニュー・ノーマル / JOINT HARAJUKU / 東京

【主なグループ展】

2022 May Flowers ~ Flower展 2022 ~ /between the arts gallery / 東京

2022 GINZA ART FEST “Artist! Artist! Artist! “ Matsuya Contemporary Art Selection / 松屋銀座 / 東京

2022 EYES Portrait show by Emerging Artists / MEDEL GALLERY SHU▶︎

2021 100人10 / Shinwa Auction ▶︎

2021 GRADATION / 渋谷PARCO ComMunE 

2021 artworks fukuoka  / Whask / 福岡▶︎

2020 100人10 / 日本橋ログズビル / 東京▶︎

2019 出会ってもう展 / 陽なた家 / 福岡

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